シャモニ・モンブランの光 (UTMB観戦編)

OCCの興奮が冷めないうちにUTMBがスタートしました。


スタートの雰囲気はライブ会場さながら。
スタート地点は人が多すぎて選手たちを見ることができず、少し離れたところで応援しようと動き出すが、それでも人が途切れない。
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途中、チーム石川弘樹の3人とも出会う
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この人たちめちゃくちゃカッコイイ!

スタートして8キロはロードで雰囲気は東京マラソンのよう。(あ、東京マラソン行ったことはありません)
私たちはトップ選手の走りを中心に追っていきました。

とにかくペースが速すぎる~
その中で2年前の覇者 フランスのグザビエ選手は最初のエイドステーションでは10位?くらいで現れ、なんだか余裕です。隣の選手と笑いながら走ってました。
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子どもの応援がとにかく可愛い。みんな興奮して前に出過ぎる。子どもの力は無限大です。
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場の雰囲気にペースが速くなるのは無理もなく、スタート時ワクワクをどううまく抑えるかがこのレースには重要みたいです。
2つ目のポイントで応援してから一旦シャモニーに戻り、1時間してから再びレースに戻る。
次の応援ポイントはイタリア クールマイヨール
スタッフイシイがここを過ぎてから仮眠しすぎたこと、
人生最高のお昼寝だったことを聞いていたので(笑)きっと良いロケーションなんだろうと想像していました。

サポートしていた鏑木さんに出会って以前のお話伺ったり
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お婿さんのサポートに回るご夫婦にお話伺ったり、昔スイスでスキーのインストラクターされてたという奥さんのお話伺ったり、サポートされる方たちとのコミュニケーションも楽しい


ここではam3時頃から6時頃まで応援。
明るくなったクールマイヨールはバスの中でうたた寝しながら見ました。
静かなところかなぁと想像しました。
ゆっくり行ってみたい場所の候補にあがりました。

さて、ひとまず朝食をとり、

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←チキンじゃないよクロワッサンだよ







再びレース会場へ

次はスイス!
トップはやはりグザビエ
淡々とクールに通過。トップ選手が来ると同時に子どもたちが走る
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トップと2位の選手との差は1時間
次のエイドステーションまでひと山超えることにしました。


が、しかし…
次の選手は1時間を過ぎてもこない。やっと1人2人行ったと思っても次が来ない。
10位までの選手が来るまでに2時間経過してました。
山の頂上に着き、

急に寝た。
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そして 出待ちしていた日本人トップの土井さんが現れました~
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彼はもちろん一緒にいたスペインの選手も二人ともとても良い顔
とても130㌔走ってきたように見えませんでした。
なんか2人で楽しんでいるように思えました。
私たちが元気をもらった気がしました。

グザビエのゴールには間に合わなかったけれど、土井さんのゴールを見ることができました。
最高にカッコ良かったです。
彼のクールさと秘めた闘争心が凝縮されたようなゴールの表情でした。
スラムダンクで言うと海南大附属の神みたいな(笑)
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次の日の夕方最終ランナーを見届け、私たちのUTMB追っかけは終わりました。


UTMBの光はなんだろうかと考えました。
走っていないので想像です。

レース後、悔しくも完走出来なかった人からも多くお話伺いました。

この日のためにポイントを貯めてきて、仮想UTMB練習をしたり、あらゆる気候を想定して準備したり、家族にまた走りに行くの?と言われながら走る時間作ったり。

それでも直前にケガしちゃったり、レース中いままで経験したことのない体調不良に襲われたり。
あと1歩で関門に引っかかったり、綱渡り状態で関門スルーしてきたけど、急にライトが動かなくなったり。

その中で、見事完走された方のお顔は疲労が滲みながらも達成感のある素敵な表情でした。

走っている人の数だけドラマがあったようです。

スタート地点に立つまでの過程そのものにUTMBは光を当ててくれている。
ゴール後完走するしないに関わらず、会場は全ての参加者を賞賛してくれている。
そんな気がします。


また、たくさんの準備を重ねて挑戦する人が出てきたらいいなぁ。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました









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